【在留資格の変更・更新について】
現在所有している在留資格以外の活動をする場合、在留資格の変更が必要となります。例えば、「留学」から就職のため就労可能な在留資格へと変更する場合などが主にあります。変更前に就労可能な在留資格に該当する仕事をしてしまいますと、資格外活動として在留資格の変更が認められない場合や在留資格取り消しとなることもありますので注意が必要です。
現在所有している在留資格の活動を継続しようとする方は、在留カードに記された在留期間が満了する前に「在留期間更新」の手続きが必要となります。
(手続きの流れ)
当事務所に在留資格の変更、在留期間の更新の相談および依頼をします。
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在留資格変更許可申請書または在留期間更新許可申請書の交付申請をします。
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許可が下りれば、変更後の在留資格。更新の場合は従前同様の活動ができることになります。
(在留資格の更新、在留期間の変更についての必要書類)
在留資格更新許可申請書または在留期間変更許可申請書
日本での活動内容に応じた資料
雇用理由書
転職理由書
在留カード
その他、必要書類